BRAND STORY
「瑞花」とは雪の美称。
雪の恵み 水の恵み 大地の恵み
お米と米菓のおいしい関係
新潟の冬は、たくさんの雪で大地がおおいつくされます。
やがて暖かな春の訪れとともに、この雪が溶け田畑を潤し稲をはぐくみ
そして秋には、この地ならではの たわわに実った豊かなお米を収穫することができます。
私たちは、この地に感謝する気持ちを忘れることなく
皆様に心なごむ暖かさをお届けして参ります。
「瑞花」とは雪の美称、豊年の兆しをしめす花を意味します。
瑞花のストーリーを紐解くと、米菓の原料であるお米は雪と深い関係にあり、この地に降り積もる雪の恵みへの感謝がありました。
1982年。瑞花は、日本の伝統的な食文化である米菓を「最高に美味しくお客様へ」という想いから、新潟県長岡市で贈答用米菓専門店として始まりました。「瑞花」というブランドには、雪国・新潟から雪の恵みに感謝し、心なごむ「越後の菓子処」を目指す想いが込められています。
新潟の長く厳しい冬は、たくさんの雪で大地がおおいつくされます。やがて暖かな春になると小さなせせらぎの雪解け水となって大地へ流れ出し、雪解け水は田畑を潤し、秋には美味しいお米が実ります。美味しい米菓には美味しいお米が欠かせません。
美味しい米菓を常にお届けしたいという想いから国産米100%にこだわり、選び抜かれた素材・受け継がれた職人の技で、新しい息を吹き込みながら丁寧に仕上げております。私たちは、この地に感謝する気持ちを大切に、これからも「なによりも丁寧に」心なごむ暖かさをお届けしていきたいと願っています。
サクサクと降り積もる雪を踏み締めた時のように…口にした時の歯ざわりの良さ、香ばしい香り。素材の良さが際立つ、雪のような白さときめ細やかな感触。
瑞花は米どころ新潟県長岡市にある米菓専門店。美味しいあられ・おかきを常に最高の状態でお届けしています。
「良い素材からしか良い製品は生まれない」という信念のもと、選び抜かれた国産米100%を使用、精米したてのお米でしか出せない味と香りを追求し、素材そのものの美味しさにこだわっています。
伝統的な技術と感覚を大切にし、職人の手仕事でひとつひとつ丁寧に仕上げています。越後ならではの製法にこだわり、原料を生かす風味と食感を実現しています。
雪国越後人の気質が瑞花の米菓には根付いています。深い雪の恵みであるお米を大切に、地域や家族、全てのお客様へ美味しいものを届けたいという想いをこめて、心なごむ温かい味わいを生み出しています。
瑞花では、藍染でこれ以上染められないという日本の伝統色「留紺色」 を使っています。
長岡の風景を描いた図柄と、誠実や厳格を表現する濃紺の包装紙を創業以来、慶事弔事ともに使い続けています。
春
雪椿と岩塚のお稲荷さん
秋
稲穂と千鳥
初冬
日本海の荒波
厳冬
雪景色
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